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山口小夜子展 未来を着る人

先日4/24(金)に東京都現代美術館で開催中の



山口小夜子展 未来を着る人



を観てきました。





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非常に楽しみにしていた展覧会でしたので、前日徹夜で仕事しましたが眠気も吹き飛ぶ期待を胸に乗り込みました!





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しぶりに東京都現代美術館にきました。何時ぶりだろう?



自分的には何度も足を運んで楽しんだ『トロピカリア展』が印象に残っている美術館です。



東京都現代美術館HPより
神秘的な東洋の美を体現するトップ・モデルとして、世界のモードを席巻した後も、「着ること」をテーマに異なるジャンルを横断するクリエーター、パフォーマーとして活躍した山口小夜子。 晩年には若い世代のアーティストたちとのコラボレーションを行い、最後まで時代の最先端を走り続けた彼女の軌跡が、2 0 1 5 年春、展覧会としてよみがえります。

生西康典+掛川康典「H.I.S Landscape」(「六本木クロッシング」出品作品、森美術館)2004年

1970年代初頭より、アジア人初のトップ・モデルとして世界を舞台に一世を風靡するとともに、国内に向けても日本女性の新たな美を提示した山口小夜子。 彼女が晩年の数年間、若い世代の表現者たちと、ファッション、音楽、映像、演劇、朗読、パフォーマンス、ダンスなどが混在する実験的な試みを行っていたことは、これまで十分に紹介されてきませんでした。 本展覧会は、彼女の生涯を振り返りつつ、常に時代の先端を走り続けたその遺伝子を未来へと渡すものです。 その軌跡を通して、世界を視野に独自性を形成していった70年代以降の日本文化の、極めて重要な一断面が明らかになるはずです。

本展はふたつの要素が入り組んだものとなります。 ひとつは、コラボレーションを通じて、世代やジャンル、東洋と西洋、オーバー・グラウンドとアンダー・グラウンドなど、異なるものを繋ぎSAYOKOというひとつのジャンルを打ち立てたと言うべき山口小夜子の軌跡を、アーカイヴとともに辿るものです。

もうひとつは、宇川直宏、山川冬樹、生西康典、掛川康典、エキソニモという、彼女の身辺で活動した後、現在のシーンにおいて大きな影響力を持つ先端的な表現者たちが、小夜子に捧げる新作インスタレーションです。 また、小夜子の急逝の直前に、新聞紙上で往復書簡を予定していた森村泰昌も、彼女に捧げる新作を出品します。 小夜子自ら自由にリメイクし愛着を伝える旧蔵の服など、「ウェアリスト(着る人)」と名乗った彼女の美意識も存分に紹介します。 小夜子の声、姿、気配が充満する空間で、彼女の未だ終わらない物語を体感してください。



これを読むだけでワクワクしてしまいます。



前もこのブログで書いたと思うのですが、自分はみじかに小夜子さんやセルジュ・ルタンスを感じながら育ちました。それもすべて資生堂のおかげなのですが。





とにかく内容が濃い展覧会になっています。

資生堂時代(ベネフィークやリバイタルのイメージモデルと、セルジュ・ルタンスとのインウイ作品)は今までも沢山資料集めましたし、自分の家業が化粧品専門店ですので元々触れて育ってきました。



興味深かったのは、モデルとしてデビューしたころのポートレート。



小夜子さんというとクールでオリエンタルなイメージというのが一般的ですが、とにかく可愛いのです。完璧美の小夜子さんの成長過程が時系列で見れたのは本当に新鮮でした。



そしてモデルから一歩身を引いた時からのクリエーティブな活躍の数々。



数回舞台を観たことあるのですが、当時の自分にとっては、緊張しすぎて、パワーがすごくて、頭の中で整理ができないことが多かった。少しはじっくり解釈を整理できる年齢になったのか、「今だったら生で観戦したらどう感じたのだろう?」とふと思ってしまった。



観に行っていただければわかるのですが、小夜子さんとコラボレーションした方々のメンバーがまた恐ろしいくらい強力なんです。



モデル時代の当時日本人デザイナーの三宅一斉やKENZOや、のちにKOSHINO JUNKOもとにかく名だたるデザイナーの先駆者たち(もちろん海外メゾンも)




宇川直宏、山川冬樹、生西康典、掛川康典、エキソニモ、森村泰昌と名前聞いただけでクラクラしそうなコラボレーションの数々。



VTRで資生堂の富川先生が「小夜子と食事などのプライベートなどの関係はあえてなく、作品に対しての戦いをいつも彼女から挑まれていたような気がする」とおっしゃっていたのが印象的でした。





セルジュ・ルタンスとの作品づくりも相当な緊張感だったんだろうなと。



寺山修司の作品はものすごく長編、あれだけでもじっくり観たい。

ここからは撮影OKの部屋の作品の数々です。







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今回はピンバッチ(資生堂のベネフィークのモデル時のキャラクターデザインだそう)



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もちろん今回の展覧会を記念した作品集(これは5月になってから発売で予約しました)



の2つを購入。



とにかく想像以上に内容が濃かったのでまた行きたいと思います。



東京都現代美術館で6/28まで。



ファッション、美容、アート、etcすべてつまった山口小夜子を堪能できます。










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