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2015年9月

オスカー・ニーマイヤー展はやっぱりすごかった!

先日8/28、やっと『オスカー・ニーマイヤー展 』ってきました。
【オスカー・ニーマイヤー展 ブラジルの世界遺産をつくった男
会期:2015年7月18日 〜 10月12日
会場:東京都現代美術館

「ブラジルの文化好きなんです」というと、“ブラジル音楽好き”や“ブラジル料理好き”などと聞かれます。もちろん音楽は大好きですし、ブラジル料理やお酒も好きです。


でも実はもう1つブラジル好きな理由あげさせてください。
それが、“オスカー・ニーマイヤー”の作品がブラジルにはあるからなんです。


僕は建築やデザインなどの専門家ではないのでオスカー・ニーマイヤーの素晴らしさを専門的に語ることはできないのですが、彼の作品の存在を知った時、本当に感動したのと、本当にこんな建築物があるのか、こんな街(ブラジリア)が存在するのかと驚いて虜になりました。


そんな『オスカー・ニーマイヤー展』、2008年の『ネオ・トロピカリア/ブラジルの創造力
と同様にすごく楽しみにしていました。

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同時開催中の『ここは だれの 場所?展覧会』も気になりました。
これも10月12日まで開催中なので次回観にきたいと思います。
わくわく・・・

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今回の展覧会は写真OKな箇所がありましたので、全部ではないですが写真撮ってきました。

入場すると、オスカー・ニーマイヤーやリオの写真とともに、ロッキングチェアが展示されています。いきなりこの曲線美!

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次の部屋では、 パンプーリャ・コンプレックス/Pampulha Complexの3作品が写真と立体模型となって展示されていました。(立体模型は野口直人建築設計事務所が担当)

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パンプーリャ・ヨットクラブ
屋根の流線形がきれい

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サン・フランシスコ・デ・アシス教会
オスカー・ニーマイヤーの作品の中でも僕が一番好きなのが、この
サン・フランシスコ・デ・アシス教会。

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下記で紹介する映像でもこの教会のデザインをフリーハンドで描くシーンが出てくるのだけど、なんて美しいラインだろう。

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ダンスホール

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こんな曲線だらけのデザインを1940年代に完成させていたのだから驚きです。

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こちらは国連本部。

フランス人の近代建築の三大巨匠の1人 ル・ コルビュジエとの共同設計

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国連本部の写真は今までも見ていたのに、改めて模型で見ると大会議場はこんなに曲線だったのかと再確認。

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次は首都ブラジリア。人工都市といわれるブラジリアの設計を1950年代に設計したのは、実在する都市だとわかっていても映画の世界というか、ありえない完成度。
初めて写真を見たときは、SF映画のセットかと思うくらい近未来的に感じました。

これはあまりにも有名はブラジリア大聖堂の模型。
奥に見えるのが、 アウヴォラーダ宮 大統領官邸の柱。柱がこんなに恰好よいなんて世界中にもなかなかないです。

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そしてオスカー・ニーマイヤーといえば、この建物。
ニテロイ現代美術館

美術館入口までの曲線の道は「美術館につづく道をわくわく歩いてほしい」とのオスカー・ニーマイヤーの想いがつまったデザイン。

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円盤と思われがちなデザインですが、実は花がモチーフ。

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コンスタンティーヌ大学

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そしてオスカー・ニーマイヤーのドキュメント映画映画
オスカー・ニーマイヤーが円盤に乗ってブラジルに降り立つレア映像からはじめる。
彼が模造紙にラフに描くデザインの数々が本当に美しいです。
約45分の映像、お時間とってぜひ観てください。

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