もっとルイス・ボンファ
よく日本はボサ天国と言われます。
世界で一番ボサノヴァのコンピアルバムが発売している国でしょう。(ただほとんどが毎回変わらない選曲です購入する価値があるかというと疑問ですが)
ジョアン、ジョビンなどの巨匠定番曲やセルメン、アストラッドのヒットメドレー、ナラやガルのミューズの歌声、バーデンやメネスカルなどなど・・・好きな方は多いと思います。
でも忘れていませんか・・・
そう、ルイス・ボンファ
「カーニヴァルの朝(黒いオルフェ)」の作曲者としては超有名ですが、
彼の魅力はなんといってもギターテクニックです。
Bossa Nova Luiz Bonfá: Menina Flor - Batucada - A Day in the Life of a Fool
クラシック出身ということもあり確かなテクニックとジョアン・ジルベルトやバーデン・パウエル、トッキーニョ達のブラジルギター名手とも明らかに違う気品があります。
アメリカに渡ってから12弦ギターやエレキギターなんかもプレイもあるんです。
「だって・・・」という方は、たぶんスタン・ゲッツとのアルバムのイメージが強いのかもしれませんね。そのイメージは捨てましょう(笑)
ぜひもっとルイス・ボンファ聴いてみよう!
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